きれいなおへそ へそ掃除のやり方や注意点、妊婦や赤ちゃんのへそ掃除など

おへそは掃除しない方がいいの?昔からへそ掃除するとおなかが痛くなるとか下痢をするなんて言われています。でも汚いおへそを見るとほっておけませんし、におう時などはきれいにしたいと思うもの。このブログでは、へそ掃除のやり方や妊婦、赤ちゃんのへそ掃除についてまとめました。オリーブオイルやオロナイン、綿棒などを使って、またへそ掃除を病院でするなら何科か?などいろいろなことをまとめましたので参考にしてください。

おへそを清潔に保とう!お腹が痛くならないおへそ掃除の方法とは?

30代女性、会社員です。

普段はおへそを出す服装や水着を着る機会はありませんが、おへそが汚れていたら恥ずかしいのでつねにケアすることを心がけています。

 

 

自分のおへそが汚くてびっくり!やはりおへそ掃除は必要

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初めて自分のおへそが汚いと気づいたのは高校生の頃。

友人の一言がきっかけでした。

「彼氏のおへそが汚い!臭い!」と言っていたのです。

その時私はおへそが汚い、臭いという意味が分からなかったので不思議でした。

その後、自宅で自分のおへそを見てみると…自分のおへそも汚いのです。

おへその周り、中の方が茶色くカサカサしていて、めん棒でこすってみるとカサカサしたものがたくさんとれて、ニオイが…。

その時初めてめん棒でへそ掃除をしました。

その茶色いカサカサしたものが、おへそのゴマだということを知ったのは20歳を過ぎてからでした。

どうしておへそが汚れてしまうのか分からないまま、月に1回程度、めん棒でへそ掃除をするようにしました。

見た目が汚いことも嫌だったのですが、何よりもニオイが気になるからです。

 

 

おへそ掃除は太くて柔らかいめん棒で!傷つけないよう優しく擦ろう

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私はへそ掃除をする時、太めで柔らかいめん棒を使っています。

使うめん棒は柔らかいほうが刺激が少なく、肌を傷つけないと思ったからです。

めん棒にスキンケア用のジェルを少しつけて、おへその周りから中まで優しくこするやり方or方法です。

初めはめん棒にお湯を染み込ませてへそ掃除していましたが、お湯では肌がヒリヒリしてしまいます。

化粧水でもヒリヒリしてしまうので、乳液を使うようになりました。

クリーム状の乳液をめん棒につけてからへそ掃除すると肌を傷つけることがないからです。

めん棒に使う乳液やジェルなどは色々と試しましたが、現在へそ掃除に使っているのはナチュリエのハトムギ保湿ジェルです。

ハトムギ保湿ジェルは無香料なので、臭いおへそのゴマとニオイが混ざらず、ほどよいプルプル感で優しく掃除できて一番へそ掃除にぴったりだと思い、ずっと愛用しています。

 

 

おへそ掃除のやりすぎは要注意!ゆっくり時間をかけてやろう

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おへその掃除は絶対にするべきだと思います。

おへそはどうしてもゴミが溜まりやすい構造になっていて、汚れてしまうとニオイまで出てきます。

でも、頻繁にへそ掃除をすると肌を傷つけてしまうこともあります。

私は自分のおへそが汚いと気づいてから、おへそのゴマが気になり、頻繁にへそ掃除をしていました。

すると肌がヒリヒリして痛くなってしまったのです。

それからは月に1回のペースにしました。

子供の頃「おへそを触るとお腹が痛くなるからダメ!」と母に言われたことがあります。

でも、太くて柔らかいめん棒で優しくへそ掃除をするので、お腹が痛くなったことはありません。

無理やりへそ掃除すると赤くなってしまうことがあるので、ジェルなどを使って優しく、ゆっくり掃除することが大切だと思います。