おへその汚れは水着の天敵!もっと早めにケアしておけば・・・
私は50代の女性です。
職業は会社員です。
普段は特におへそを出す機会はありません 。
おへそが汚くて困った、というよりヤバイ!!と思って焦ったのが水着を着た時です。
その時よりによって、タンキニを着ていたんです。
おへそが見え隠れする長さで、まっすぐ立つと普通に見えてしまうんですよ。
パッと見、ちょっと薄黒いなぁと、おへそを覗きこんだら、部分汚れにふと気づいて、一瞬にしてさーっと冷や汗が出てきました。
おへそが見えるのに、それが黒いって、女として失格の烙印を自分で押しているようなもの。
とは言っても、今さらコソコソおへそのゴマを取るなんて不可能です。
爪で取れないかと、おへそを引っ掻いてみましたが、全然取れないどころか、逆におへそが赤くなって、より目立ってしまいました。
私ってバカだ。
バレないように何とか過ごさなくては、、、と必死にない頭を絞って考えたのが、ちょっと猫背ぎみに前かがみになり、タンキニの長さを長く見せること。
やり方はセコイ、見た目的にも相当ムリがあるのは承知ですが、とにかくバレなきゃいい、見えなきゃいい!ってことで、これで1日過ごしました。
誰にも知られずに済みましたが、当然ながら全然楽しめませんでした。
気になるおへそ掃除の方法は?つまようじが効果的!
それ以来、おへそ掃除は水着を着る前日には必ず、温泉とか旅行とかの前、脱毛サロンに行く前にもチェックしてあれば必ずするようにしています。
あとは半年に1回くらいは、定期的にするようになりました。
おへそ掃除はたいていお風呂上がりに行っています。
その方が汚れも柔らかくなっていて、取れやすいです。
基本は綿棒で汚れを取る方法がメインですが、細かいひだひだの部分までキレイに取れないんですよね。
そこで考え出したやり方or方法が、つまようじの利用です。
これを使うと、取れにくい細かい箇所や、奥の深い所にある汚れまで、気持ちいいくらいサクサク取れるんです。
先端がとがっているので、おへそを傷つけないよう、その反対側の持ち手の部分を使うと、それほど危なくありません。
最初の頃は先端でへそ掃除していましたが、突っついて痛いんです!
それで逆側でお掃除したら快適にごま掃除ができることが分かり、今ではつまようじであらかたゴミを取っています。
その後、綿棒にアルガンオイルやホホバオイルを付けて、丁寧に汚れを落とします。
オイルの方が汚れを浮かせて取れやすくなるような気がします。
おへそ掃除はエチケット!清潔に保つことを心がけよう
へそ掃除はするべきだと思います。
今回の私の失敗談のように、恥ずかしい思いをするかもしれないからです。
今回は見つからなくて良かったですが、人って細かい所を良く見ていますし、それをあえて言ってはくれないものですよね。
特に女友達などは面と向かって言ったら悪い、というのもあるでしょうし、言わずに「ふふっ」と笑ってることもあるからです。
自分でできるエチケットとして、おへその掃除はしておいた方がいいと思いますよ!
ただしおへそ掃除をすると赤くなったり、お腹が痛くなることがあります。
これはおへその奥まで掃除しようとするとよくありますが、ムリにしないことでかなり防げますし、1~2時間ほどすればだいたい無くなっているので個人的にはあまり気にしてません。
というより、汚れたおへそを見られることの方が自分的には気になりますので、結果オーライですね!