私は35歳の女性で会社員をしています。
普段はおへそを出す機会はありません。
旦那に指摘され・・・痩せてもへその汚れで台無しに
もともと太い体型に悩んでいて、短期間で痩せる事が出来るパーソナルジムに通っていました。
トレーニングの甲斐あって66kgあった体重は2ヶ月で54kgまで減量する事に成功しました。
帰宅して旦那に痩せた身体を見てもらうと、その第一声が「へそ汚いよ。」との言われてしまいました。
実際に見てみると、おへその側面には黒い垢がびっちりとこびりついており、中には4つの大きな黒いゴマが立つように入っていました。
今まで太っていておへそが隠れていたので気にもしませんでしたが、掃除をしていない状態のおへそをみてびっくり。
いくら痩せた身体でも、こんなに汚いおへそならすべて台無しだなと感じました。
優しくやれば、お腹が痛くなることはない!汚れはふやかして綿棒で
完璧なプロポーションを邪魔しない為にも、へそ掃除は必要だと感じ、その後はこまめに掃除するようにしています。
普段は乾燥してカピカピの状態なので入浴中にへそ掃除をするようにしています。
お風呂に入った状態であれば垢が柔らかくなり掃除しやすい状態になります。
掃除の際に使用する道具は普通の綿棒と細い綿棒の二種類。
そのやり方or方法は、まずしっかりとお風呂に浸かり、赤の部分がふやけてきた頃に、まず普通の綿棒でへその側面部分の垢を擦り取ります。
強い力で擦ると、赤みが発生してしまうので力加減はややソフトにします。
次はおへその中のごま掃除。
細い綿棒でごまを削るような感じで掃除していきます。
おへその中は傷つきやすいので、過度に綿棒を突っ込まないよう注意が必要です。
また一度の掃除で全てを除去する必要はなく、何度かに分けて少しずつ綺麗にしていくのもポイントです。
最後は石鹸でおへそ周りをしっかり洗い、細かい汚れをしっかり落として終了です。
おへそのは体の真ん中ある小さな穴なのに、そこだけが汚い事で、全体的に不潔な印象を与えてしまう事が分かりました。
またへそ掃除した事で、見た目の印象を変える事が出来ただけでなく、お腹がスッキリとするので、精神的にも楽になりました。
へそ掃除自体はとっても簡単で、毎日綺麗に洗っていればおへそが汚れる事もありません。
しかし昔からへそのゴマをとるとお腹が痛くなるという噂があり、今でもへそ掃除を躊躇している方が少なくありません。
しかし私はどれだけ掃除をしても痛くなった事はありません。
ただ掃除の時の綿棒の力加減を誤った事で、おへそ周りの赤みや痒みが出た事はあり、その時はクリームで対応していました。
垢が溜まりきる前にこまめに掃除しておく事が大切で、これからも綺麗なおへそをいつまでもキープ出来るように頑張りたいです。