意外に汚くてびっくり!へそのゴマはためておくと危険!?
私は40代の主婦です。
普段はおへそを出す機会がないので、正直おへそのケアなどは今までしていませんでした。
ただ、最近子供も小学生になり、私のおへそが汚れているなどチェックをされるようになり、改めて自分のおへそを見てみると、かなりごまがついていて自分でもかなり驚きました。
若い頃は、水着を着る機会があったり、誰にも見られなくても身だしなみとしてある程度おへそのケアはしていましたが、結婚をして子供が生まれてからは、自分にかける時間もなく、おへその汚れなどは気にならなくなりました。
ただ、子供におへそが汚れていると指摘されてからは、こまめにおへそ掃除をするようになりました。
私が小さい時には、おへそのごまを取るとお腹が痛くなるなどといわれていたので、あまり取りすぎてもだめだと思っていましたが、おへそのごまは、垢や皮脂、汗、石鹸かすなどが固まったものなので、かなり汚く細菌も多く、溜めてしまうとおへその皮膚にできた傷から雑菌が入ってしまう可能性もあるので、おへそは掃除をした方が良いらしいです。
ただ、おへそのすぐ下には、内臓を覆っている腹膜があるので、あまりいじりすぎてしまうと、腹膜の神経が刺激されて腹痛が起こることがあるので、優しくケアしてあげることが大切です。
おへそはどうしても汚れやすい部分なので、すぐに汚れてしまいますから、普段からケアをして汚れをため込まないようにすることが大切です。
おへそ掃除は入浴時に!オイルを使って優しくケア
私は、子供に指摘されてから、定期的におへそ掃除をするようになりました。
やり方or方法は、入浴の際に、石鹸を含んだタオルを人差し指に巻いて、おへそに突っ込んで汚れを落とすだけです。
長年の汚れがたまっている場合は、それだけではきれいにならないと思うので、入浴後、おへその汚れがふやけている時に、綿棒にオイルを浸して、汚れを取り除いていくときれいになります。
オイルを使わないと、皮膚が乾燥したり、ヒリヒリすることがあるかもしれないので、必ずオイルを塗るようにしましょう。
一度おへそがきれいになると、週に1回程度軽く掃除をするだけできれいなおへそをキープすることができるので、おすすめです。
小さい時から、おへその掃除をするとお腹が痛くなると言われていたので、すべての汚れを取り除くのに、最初は抵抗がありましたが、実はおへそのごまはかなり汚く、においの原因になるということもあり、一度きれいにすると汚れがつくのが嫌になりました。
実は、最初にきれいにした時、なかなかしわに入った汚れがとれなくて、ゴシゴシと強めに掃除をしてしまったので、少しお腹が痛くなってしまいましたが、その後は、丁寧に優しく掃除をおへそ掃除をするようになってからは、お腹が痛くなることもなく、清潔な状態をキープしています。
一度きれいにすると、毎日掃除しなくても、週に一度程度体を洗う時についでに掃除をするだけで良いので、手間もかかりません。
今では子供もおへそがきれいになったと喜んでくれています。