おへそ掃除をサボりすぎて・・・恥をかいた私の体験談
私は30代女性で、フリーランスで仕事をしています。
この寒い季節におへそを出す機会はさすがにありません。
ただ夏季など暖かい季節はおへそを出すことは多いです。
水着を着る際は必ず出しますしね。
普段生活をしていて、おへそをじっくり見る機会はあまりないと思います。
ですので、気がついたときにはおへそにゴマがゴッソリ溜まってたことがたまにありました。
おへそにピアスを開けてもらったときのことです。
施術者の前でTシャツをめくっておへそを見たとき、「しまった!」と思いました。
おへそにゴマが溜まっていて汚かったのです。
施術者に汚いおへそを見られるのがすごく恥ずかしかったです。
それからへそ掃除をするようになりました。
もう恥はかきたくない!気になるおへそ掃除の方法とは?
ゴマが目立つようになってからでは遅いので、少し汚れがついてきたらこまめに掃除をするようにしています。
入浴の際、必ずへそゴマチェックをしています。
ピアスを開けてもらったときのような恥ずかしい経験はもうしたくないので。
へそ掃除のやり方or方法なのですが、汚れ具合に応じて二通りの方法があります。
その二つの方法を使い分けて汚れを取っています。
一つ目の方法では綿棒とベビーオイルを使います。
綿棒の先にベビーオイルをたっぷりつけておへその汚れを優しく拭き取ります。
まだゴマができていなくて、おへその表面が茶色く変色している場合にこの方法で掃除をします。
もうゴマができてしまっているときはこの方法ではキレイになりません。
二つ目の方法ではコットンとベビーオイルを使います。
ゴマができてしまったときはこの方法です。
コットンにたっぷりとベビーオイルをつけて、そのコットンをおへそに貼ります。
コットンがゴマに当たるように貼るのがポイントです。
30分ほど経ったコットンを剥がします。
そしてゴマを拭き取ります。
柔らかくなっているので簡単に取れます。
おへそ掃除は正しい方法で行おう!
今はへそ掃除にもだいぶ慣れましたが、最初の頃は方法がわからず強引にゴマを取ろうとしました。
人差し指の爪でカリカリ掻いてゴマを無理矢理剥がそうとしたのです。
数分間、カリカリ掻いているとヘソが赤くなり、お腹にズーンとした重い痛みがし出しました。
お腹が痛くなった時点でへそを掻くのをやめたのですが、しばらく痛みが続きました。
どうしようもなくて、ただ痛みに耐えるしかありませんでした。
それからネットでへそ掃除の方法を調べて、優しく汚れを取る方法を知ったのです。
私はおへその掃除はするべきだと思います。
おへその掃除も身だしなみの一部だと思います。
特に水着などを着ておへそを出す機会のある女性は気をつけるべきだと思います。