おへそのケア、怠ると大変なことに!
私は現在50代の主婦です。
日常ではさすがに頻繁におへそを出す機会はありません。
私は主人とアマチュアバンドをやっていて、ボーカルを担当しています。
年に2~3回ライブを行う際に、ステージでおへそを出すファッションをしています。
あくまでライブのパフォーマンスと割り切っています。
ライブの時におへそを出そうとして汚くて「しまった」と思う経験をしました。
2ヵ月かけて一生懸命ダイエットをして、下腹を引き締めることばかりに集中していました。
ライブの衣装は前から用意してあったので、体型さえ引き締まればこっちのものと思い、当日まで衣装合わせをしなかったのです。
当日の朝衣装を着てみておへそが汚いのにビックリしました。
昔はウェストが非常に細くて常に自分からおへその穴が見える状態でした。
少しでも汚れたなと思ったら、お風呂に入った時にへそ掃除をしていたものです。
しかし下腹がぽっこりしてからは、おへその穴がつぶれて中が良く見えない状態でした。
その為にいつの間にかケアを怠っていたのです。
ウェストが元に戻っておへそのあながはっきりと見える様になり、長い間にかなり汚れが溜まって真っ黒になっていることが分かりました。
おへそ掃除はお風呂でやろう!ふやけてごっそりとれる
普段のへそ掃除のやり方or方法は、お風呂に入った時に行います。
お風呂に入るとおへその中の汚れがふやけて落ち易くなるからです。
タオルを細くよじり、石鹸をつけて、おへその中を優しくぬぐいます。
これだけでもかなり黒い汚れがボロボロと取れてきて、あまりに汚れが多いのでびっくりすることもあります。
タオルは石鹸を付けた方が滑らかで、おへその皮膚が赤くならずに済みます。
お風呂上りにまだおへその中が湿った状態の時に仕上げをします。
綿棒で優しくおへその中を拭き取るだけで、更に汚れが取れてきます。
あまり一生懸命おへそを掃除して赤くなってしまったな、ヒリヒリしてるかなと思ったら、オロナイン軟膏を綿棒に付けておへその中に薄く塗り込みます。
掃除のやりすぎは禁物!適度な頻度できれいに保とう
へそ掃除はした方が良いと思います。
見た目的にも真っ黒だとへそのごまを通り越して不潔なイメージになるからです。
確かにおへそはいじり過ぎるとお腹が痛くなるもので、私もやり過ぎてしくしくとした腹痛になったことがあります。
へそ掃除をする時のコツは、長時間やり過ぎないという点です。
タオルでおへその中を洗う時も、5秒位ずつ様子を見ながら3~4回で十分です。
綿棒での仕上げも10秒くらいに留めておけば、腹痛になることも少なくなります。
また、一生懸命こすり過ぎて赤くなることを防ぐためにも、お風呂に入っている時にへそ掃除をするのをおすすめします。
お風呂に入っておへその汚れをふやかしてからだと、綿棒などでは追いつかない程の汚れが落ちます。
自然にへそ掃除が楽しみになり、しばらくすると「あ、へそ掃除しよう」と思う様になりますよ。