きれいなおへそ へそ掃除のやり方や注意点、妊婦や赤ちゃんのへそ掃除など

おへそは掃除しない方がいいの?昔からへそ掃除するとおなかが痛くなるとか下痢をするなんて言われています。でも汚いおへそを見るとほっておけませんし、におう時などはきれいにしたいと思うもの。このブログでは、へそ掃除のやり方や妊婦、赤ちゃんのへそ掃除についてまとめました。オリーブオイルやオロナイン、綿棒などを使って、またへそ掃除を病院でするなら何科か?などいろいろなことをまとめましたので参考にしてください。

おへその臭い、甘く見てない?臭すぎて病気かどうか心配になりへそ掃除を始めてみた

こんなに臭うなんて・・・おへその臭いで恥かきました

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私は33歳の男性会社員です。

普段おへそを出す機会は、ほとんどありません。

まあ、強いて言うならば、海やプール、温泉、あとは、夜の生活くらいですかね。

いずれのシーンも、基本的には上半身を脱ぎますから、どうしても見えてしまうものです。

 

自分のおへそが汚いと初めて思ったのは、中学生時代の身体測定の時です。

クラスメイトの一人に「おまえ、おへそに何か付いてるぞ」なんて指摘を受けまして・・。

見てみると、確かに黒っぽい異物が付着しています。

で、爪で何とかほじくり出したのですが・・。

よくよく見てみると、奥の方にまだ一杯詰まっている感じがあるんですよね。

「なんじゃこりゃ」と思うと同時に、なんだか急に恥ずかしくなってきた私。

しかもね、その・・、ほじくった指を臭ってみると・・。

なんか臭い。

足の爪の垢を取りだした時のような、何とも言えない不快で不衛生なにおいが漂ってきたんですよね。

あの時はほんと、自分の体が何かウイルスにでもやられたんじゃないか、と不安で不安で仕方ありませんでしたよ。

そこからですね。おへそ掃除を定期的に行うようになったのは。

 

 

もう恥はかきたくない!気になるおへそ掃除の方法は?

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そんな頻繁にやるわけではありませんが、少なくとも3ヶ月に1度くらいのペースでやっています。

それくらい経つと、ふとおへその事が気になって、おへそ掃除を無性にやりたくなってくるんですよね。

ちなみに私のへそ掃除の方法は綿棒とセロハンテープを使って行います。

まず綿棒に軽く水を付けて、それでおへその表面を擦ります。

そうすると、ポロポロっと垢が剥がれてくるので、掻きだします。

次に、おへその内部に溜まった汚れを取っていくのですが・・。

普通にやっていると、すぐにおへそが閉じてしまうでしょ。

なので私は、セロハンテープを上手く張り付けて、常におへそが開いた状態にします。

その状態でおへそ掃除を行うと、凄く効率的に汚れが取れるんですよね。

汚れがゴッソリ取れた時は、何とも言えない達成感(爽快感)で満ち溢れます。

 

 

おへそはとってもデリケート!適度なケアで清潔に保とう

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おへそ掃除は個人的には必要だと思っています。

前述したとおり、おへそのゴマって、すごく不快な匂いがするんですよね。

この臭いは、どんなに好意的に捉えても、体に良いものとは思えません。

汚れが溜まってくると、見た目的にも好ましくありませんし・・。

やはりやるべきだと思います。

ただし、やりすぎは禁物です。

それで、おへそを傷つけたり、何かバイ菌が入ってしまえば、元も子もありませんし、程よい量の垢っていうのは、体を守るうえでも必要だと思っているんですよね。

ほら、頭皮だって、過剰な洗髪によって皮脂を完全に取り除けば、かえって毛髪に逆効果だったりするでしょ。

あんな感じで、おへそだって、ある程度の垢(ゴマ)を蓄えておいた方が良いんじゃないかな。

いずれにしましても、適度な力加減と頻度でやるのが重要だと思います。

でも、おへそ掃除で何か体がおかしくなっても、1日くらいは様子を見るかな。

すぐに病院に行くようなことはしないと思います。