おへその臭いで恥かいた・・・おへそは意外と汚れやすい
女性の専業主婦です。
普段病院や脱毛以外で自分からおへそを出す機会はありません。
私がおへそが汚くて恥ずかしい体験をしたのは、忘れることもない1年前のことです。
結婚式の前に体を絞っておこうと思い、人生はじめてのエステに行くことになりました。
きれいになるつもりで行ったのに、まさかあんな恥ずかしい思いをして帰ってくるとは思いませんでした。
施術スタッフさんが私のおなかのお肉のマッサージをしようとおなかにかけてあったバスタオルをとったとき、笑顔で
「へそに垢がかなりたまってますね、雑菌などでにおいの原因になりますから、適度にお掃除とメンテナンスしてあげて下さい。」
と言われました。
恥ずかしくてうなずくことしか出来ず、帰宅してすぐにおへそをチェックすると、へそに真っ黒な垢がこびりついて溜まっていました。
彼氏にも見られていたと思うと穴があったら入りたい気持ちになりました。
普段はおへそ掃除は意識的にしたことがなく、恥ずかしながら気にしたこともありませんでした。
おへその穴は陰になって黒いですが、私の場合垢がたまって真っ黒になっていました。
しかしそれも普段へそ掃除を怠っていたため、エステティシャンに言われるまで気づきませんでした。
おへそをきれいに保つには?キーワードは「油」
恥ずかしい体験をしてからは、月に1回はおへそ掃除を意識的に行うようになりました。
そのために沢山情報を調べていろいろなアイテムを試してみたのですが、1番効果のあったやり方は、「風呂上りの油+綿棒」です。
へその垢は乾燥しているので、お風呂でいったんふやかさないと取れません。
さらに油で汚れを浮かせとよりごっそり取れます。
風呂上りに仰向けになって、へその穴にオリーブオイルやサラダ油を入れ、10分ほど待ってから綿棒で穴をこすると、奥のほうの汚れまでごっそりと取れます。
また、毎日のへその穴ケアも心掛けるようになりました。
お風呂のときはおへその穴も指を入れて軽く洗い、入浴後は「エルバビーバ」のオイルを塗りこんでいます。
おへその汚れは意外と見られる!しっかりケアすることが大事
おへそ掃除をするべきかするべきではないかと聞かれれば、絶対したほうが良いと思います。
なぜなら、案外人は自分が気にしていないところまで見ているということを身をもって体験したからです。
また、おなかが痛くなったり赤くなったりする人は、おそらく指でガリガリ掻いたりほじくったりしてしまう人だと思います。
入浴と油できちんとふやかしてから綿棒でやさしくこすれば、まったく赤くなりませんし痛くもありません。
奥の汚れも自然と浮いてきます。
自分からへそ出しルックをしなくても、病院の受診や下着の採寸、脱毛などで人におなかを見られる機会は沢山あり、その際にへその穴の汚れは結構見られています。
もし私のように気にしていない人がいれば、いますぐ鏡でチェックしてみてください。
おそらくごっそり溜まっていると思います。