おへそはいつ見せることになるかわからない!ケアしてないのがばれるかも
私は30代女性、会社員です。
また、普段おへそを出す機会はほとんどありません。
おへそが汚くて困った経験や恥ずかしかった経験は、ほとんど無いのが正直なところですが、病院に行った時に服を脱ぐ機会があり、その時に掃除を久しくしていないことに気づきましたが、服を脱がない訳にいかず、お医者さんと看護師さんに見られていないか気になり、とても恥ずかしかったことがあります。
また、友達と旅行に行って温泉に入る時に、服を脱いだ時にすでに掃除をして1ヶ月ほど経っていたので、きれいなままだろうとたかをくくっていたら、意外にもう汚れ始めていて自分が思っていたよりも汚く、黒くなっていたので、それを友達に見られていないか、不衛生な人と思われたのではないかとかなりあせりとても恥ずかしい思いをしました。
ベビーオイルやクレンジングオイルがオススメ!汚れがきれいに落ちる
掃除方法は、とてもシンプルで簡単です。
まず、ベビーオイルかクレンジングオイルを用意します。
そして普通の耳掃除用の綿棒を、ベビーオイルまたはクレンジングオイルに浸したものをおへそに入れて耳掃除するようになでると、オイルで柔らかくなった垢が簡単に取れます。
少し時間がたって固くなってしまっている汚れは、直接おへそにベビーオイルかクレンジングオイルを垂らします。
量はおへその穴ちょうどくらいの高さ位入れます。
そして、1分ほど待つと、固くなってしまったよごれでも綿棒でなでるときれいに取れます。
最後にあたたかいおしぼりで、おへその中と、おへそ回りをあまり力を入れずにふき取り、オイルのべたつきをとりのぞいて完了です。
おへそ掃除は習慣にしよう!放っておくと感染症の危険性も
おへその掃除はするべきだと思います。
なぜなら、掃除をしていないと、汚れがどんどん溜まっていき、ばい菌の温床になってしまうからです。
ばい菌の温床になってしまうと、感染症などを招き、衛生上危険ですし、健康上の問題を誘発することにもなりかねません。
それに加えて、普段おへそを出す機会は一般的に少ないとはいえ、掃除をしていないと人に見られたときの印象がとても悪くなると思います。
おへそを掃除しているときに、おなかが痛くなったり赤くなったりしてこまった時には、すぐに掃除をやめることが必要だと思います。
しばらく時間を置いて痛くなくなってから、おへそまわりやおへその中に傷などが無いか確認した上で、また掃除をしたほうがいいと思います。
おなかの痛みが治まらない場合や、傷などが見られる場合は、念のため最寄りの医療機関に相談することをおすすめします。