人間はもとより、哺乳類でも持っているのがへそです。
このおへそは外科の手術でもメスを入れないで避けます。
また子供の頃には両親からへそをいじるとお腹が痛くなりますよと言われた方も多くいます。
ではへそについての手入れはどのようにすればよいかですが、なるべくならばへそはいじってはいけないです。
しかし丁寧な方法でのへそ掃除はしてもかまわないでしょう。
このへそ掃除については皮膚科や外科のお医者さんに相談され、指示を仰ぐこともできますので、心配な方は病院へ行くことを選んでもよいかもしれません。
下手な素人考えで行いますと、赤くなったり、痛い思いをしたり、場合によっては出血する時もありますので、注意されることが大切なことになります。
病院へ行かなくても、やさしく自分でへそ掃除する方法をいくつか書いていますので参考にしてください。
そしてへそのゴマに関してですが、これは垢、皮脂、汗、毛、石けんのかすのゴミなのです。
要するにゴミのかたまりがゴマなのです。
そしてこのゴマは細菌のかたまりでもあります。
放っておくと病気の原因にもなることもあります。
そのためにへそ掃除を行うべきですが、下手に掃除をしまして傷でもつけますと、その傷口から細菌が入って化膿することもあります。
このようなことがないように皮膚科のお医者さんでへそ掃除をしてもらい、へその消毒もして頂くこともできます。
そのように、へそ掃除につきましてはいじることは禁物ですが、適度な期間で掃除されるとよいです。
お勧めする最も良い方法はお医者さんの指導、助言のもとで、お風呂に入って定期的にへそ掃除をされることです。
どうしてもおへその部分はお風呂でも洗う機会が少なくなりがちですので、細菌のかたまりでもありますゴマが溜まりやすいです。
これを溜めることは身体の不調の要因となったり、病気の原因にもなることもありますので、普段から定期的なへそ掃除が望まれます。
しかしけっしていじり過ぎることのないように心がけなければならないです。
へそに血が出たり、赤くなったりするのはいじり過ぎることによりますので、これはやめるべきです。
このようにへそについてはお医者さんの専門的な知識でもって、掃除をされることが一番のやり方です。