きれいなおへそ へそ掃除のやり方や注意点、妊婦や赤ちゃんのへそ掃除など

おへそは掃除しない方がいいの?昔からへそ掃除するとおなかが痛くなるとか下痢をするなんて言われています。でも汚いおへそを見るとほっておけませんし、におう時などはきれいにしたいと思うもの。このブログでは、へそ掃除のやり方や妊婦、赤ちゃんのへそ掃除についてまとめました。オリーブオイルやオロナイン、綿棒などを使って、またへそ掃除を病院でするなら何科か?などいろいろなことをまとめましたので参考にしてください。

へそ掃除にピンセットや綿棒は使うな?!正しいへそ掃除のやり方

f:id:simplelife22:20170109214647j:plain

 

へそをそのまま放置していて汚くなってしまうと雑菌が繁殖して皮膚にできた傷から入り込み病気になってしまう可能性があります。

 

ですからへそは掃除してあげないといけないのですが、弄りすぎてはいけないのです。

 

正しい方法でへそ掃除してあげないとお腹が痛くなったり、傷ついてしまったりするので注意して下さい。

 

多くの方がへそ掃除をする時にピンセットや手を使用してゴマを取るかもしれませんが、それは間違っています。

 

 

f:id:simplelife22:20170109214736j:plain

 

まず前提としまして、へそのゴマが発生しないように定期的に綺麗にしてあげる事が大切となってきます。

 

へそ掃除の定期的な汚れを取る方法としましてはお風呂でへそを洗う事になります。

 

入浴中は身体の垢が水分によってふやけていますから取り除きやすく、へそのゴマも掃除しやすい環境になります。

 

方法としましては、石鹸を含んだ素材が柔らかいタオルを指に巻きまして、へそに入れてゆっくりと回すのを数回繰り返すだけです。

 

毎日しなくても1週間に2回程度で大丈夫ですし、これだけで綺麗なへそを保つ事ができます。

 

 

f:id:simplelife22:20170109214839j:plain

次にへそのゴマを見つけた場合の対処方法ですけど、基本的に入浴後の身体が柔らかく汚れがふやけている時間にして下さい。

 

柔らかくまだ大きくないゴマの場合は綿棒にオリーブオイルを浸して、優しくへそに入れて浮いてきた汚れを絡め取って下さい。

 

綿棒は汚れてしまいますので、すぐに新しいものに変えて汚れがなくなるまで繰り返し最後にティッシュで拭いて下さい。

 

次に大きなゴマが出来てしまった場合ですが、仰向けに寝て、へそにオリーブオイルを入れて、ラップをふたして10分程度待ってからティッシュでオイルを拭いてから綿棒等でからめ取る方法やクリームをへその中に塗って1日待ってから取り除く方法があります。

 

これらの方法で取るのですが、一般的なへそ掃除の方法は綿棒やピンセット等は使わずに入浴中にこまめに掃除してあげるだけで大丈夫です。

 

自力ではゴマが取れないぐらい大きな句なった場合は皮膚科に相談するのが無難と言えるでしょう。