きれいなおへそ へそ掃除のやり方や注意点、妊婦や赤ちゃんのへそ掃除など

おへそは掃除しない方がいいの?昔からへそ掃除するとおなかが痛くなるとか下痢をするなんて言われています。でも汚いおへそを見るとほっておけませんし、におう時などはきれいにしたいと思うもの。このブログでは、へそ掃除のやり方や妊婦、赤ちゃんのへそ掃除についてまとめました。オリーブオイルやオロナイン、綿棒などを使って、またへそ掃除を病院でするなら何科か?などいろいろなことをまとめましたので参考にしてください。

妊娠中にへそ掃除をしていいのか?おなかの赤ちゃんへの影響は?

妊娠中に気になる事は多くあると思いますが、妊娠中期から後期にかけてお腹が大きくなった時におへそが目立ってしまい汚れが見えるから掃除したと考える方はたくさんいるでしょう。

 

でもそういった時はへそ掃除していいのか、赤ちゃんに影響するのか考えてしまいますが、妊娠初期も含めて安全な方法であればへそ掃除してあげても大丈夫です。

 

 

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へそのゴマは溜まってしまった垢が正体であり、雑菌だらけになります。

 

そのまま放置していると汚れたままになりますが、よくへそは弄らない方が良いと言われています。

 

その理由としてあるのがへその内部は非常にデリケートで傷つきやすく、傷ができてしまうと細菌が入り込んでしまい炎症を起こして最悪の場合は腹膜炎を発症してしまいます。

 

かといって放置すると垢が溜まっていきますから溜まり過ぎないうちに定期的に綺麗にしてあげるのが良いでしょう。

 

 

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綺麗にする方法ですけど入浴後の垢がふやけているタイミングがベストです。

 

仰向けになってオリーブオイルをおへそに入れて10分程待ってから余分なオリーブオイルをティッシュで拭いて、綿棒を使ってへそのゴマをからめ取ります。

 

オリーブオイルを使うのに抵抗がある場合はハンドクリーム等で代用して、一晩絆創膏やラップでへそをフタしてから綿棒でからめ取って下さい。

 

やり過ぎてしまいますと傷つけてしまう恐れがあるので1週間のうち1回か2回程度にしておきましょう。

 

 

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注意点としましては弄り過ぎないようにする事と汚れを溜めすぎない事であり、ピンセット等は使わないようにしましょう。

 

そして赤ちゃんへの影響になりますが、へそ掃除等で赤くなって傷ができてしまった場合だと傷口から細菌感染して、それが影響を及ぼす可能性があります。

 

間違った方法でへそ掃除をしてしまうと傷つけてしまう恐れがありますし、長年放置していた汚れであるのでしたら自力で取るのは困難になりますので病院で取ってもらうのが無難になります。

 

妊娠中でもへそ掃除はしても大丈夫であり、常に綺麗にしておいた方が良いですが正しい方法で行わなければなりません。