きれいなおへそ へそ掃除のやり方や注意点、妊婦や赤ちゃんのへそ掃除など

おへそは掃除しない方がいいの?昔からへそ掃除するとおなかが痛くなるとか下痢をするなんて言われています。でも汚いおへそを見るとほっておけませんし、におう時などはきれいにしたいと思うもの。このブログでは、へそ掃除のやり方や妊婦、赤ちゃんのへそ掃除についてまとめました。オリーブオイルやオロナイン、綿棒などを使って、またへそ掃除を病院でするなら何科か?などいろいろなことをまとめましたので参考にしてください。

へそ掃除がうまくいかない時には、オロナイン・ニベアを使うと簡単に取れる。そのやり方

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昔から、おへそのゴマを取るとお腹が痛くなると言われてきました。

 

しかし、生まれてから1度もへそ掃除をしないと見た目にも汚く体臭の原因になる場合もあります。

 

確かに、おへそは敏感なので無理をすると粘膜を傷めたたり細菌が入ることもでてきます。

 

上手く安全にするには、方法があります。

 

それには、どこの家庭にも昔は常備されていたオロナインが役立ちます。

 

また、最近肌の手入れにいいとクローズアップされているニベアも同じように使用ができます。

 

この2点は、身近にあり馴染みがあるものですので、家にあるという方も多いのではないでしょうか?

 

 

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そのへそ掃除のやり方は、まずオロナインやニベアなどのクリーム状のものをおへそにたっぷり塗ります。

 

出来れば、お風呂場ですると簡単で汚れることもありません。

 

お風呂の湿気が、ほどよく浸透するのでいい効果がでます。

 

放置する時間は、数分で大丈夫です。

 

そのあと綿棒などでやさしく取っていきます。

 

オロナインやニベアと一緒に汚れも出てきます。

 

後は、やさしくお湯などで流すだけでケアができます。

 

 

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ただ、頑固な汚れで数分で取れない場合は、まずはお風呂に入る数時間前からおへそに塗っておきます。

 

そのままでは、衣服などにつくことがあります。

 

それで、上から絆創膏を張ると保護ができ普段のままで活動ができます。

 

放置時間は、数時間から半日くらいすると完璧です。

 

おへそのゴマの正体は実は垢になります。

 

皮膚の細胞の死骸や皮脂、毛、衣類繊維、ほこりなどが固まり小さく固まるようになります。

 

 

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問題は、この垢の中には細菌が120万個以上潜伏していることです。

 

これが、ニオイの原因になります。

 

おへそをケアすることで、清潔になりニオイも消すことができます。

 

簡単に自宅でも、することができますが無理に取らないことが基本です。

 

皮膚を傷つかないように、やさしくしていきます。

 

あまり、大きくなって取れない場合には病院で処置をしてもらうケースもでています。

 

最低でも、年に1度はしたいものです。