きれいなおへそ へそ掃除のやり方や注意点、妊婦や赤ちゃんのへそ掃除など

おへそは掃除しない方がいいの?昔からへそ掃除するとおなかが痛くなるとか下痢をするなんて言われています。でも汚いおへそを見るとほっておけませんし、におう時などはきれいにしたいと思うもの。このブログでは、へそ掃除のやり方や妊婦、赤ちゃんのへそ掃除についてまとめました。オリーブオイルやオロナイン、綿棒などを使って、またへそ掃除を病院でするなら何科か?などいろいろなことをまとめましたので参考にしてください。

妊婦さんにオススメのおへその掃除方法とは?

36歳の専業主婦(女)です。

普段はおへそを出すような服装はしません。

しかし海外のリゾートでのんびりすることが大好きで、33歳までは毎年ビキニを着ていました。

 

 

おへそのゴマの臭いにびっくり!指でいじるのは危険

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へそ掃除を初めて行ったのは小学校4年のときです。

何気なくおへそに指を入れてみたら黒いものが取れて、しかもびっくりするほど臭かったので必死に取りました。

指でゴマを取っていると膀胱のほうまで変な刺激を感じ、ドキドキしながらも続けました。

ゴマはきれいに取れて満足したのですが、おへそに傷をつけてしまったようで腹痛がありました。

さらにおへそから膿がたくさん出てきてしまい慌てて母に見せると無理やり指を突っ込むなと怒られました。

消毒をしてコットンを貼ってガードしていたのですがしばらく痛みが残りました。

それからはおへその掃除は控えめにするようになりました。

水着を着る機会があるときなどに行い、1年に多くて10回くらいです。

30代になり妊娠してからはお腹が大きくなるにつれておへそが飛び出して汚れが目立つようになったので恥ずかしかったです。

検診のときにも見られているのではないかと心配でした。

 

 

妊娠中はおへそ掃除しやすい?クリームやオイルをつけて丁寧に

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私のへそ掃除のやり方or方法はとてもシンプルです。

綿棒にクリームかオイルを付けて優しく取っています。

本当は指でほじくり出してしまいたいのですが、指でやるとおへその中に傷を付けてバイ菌が入ってしまいそうなので綿棒を使っています。

お風呂上りの肌や汚れが柔らかくなっているときに行うと簡単に汚れを取ることができます。

クリームはニベアでもヴァセリンでも安いもので大丈夫です。

クレンジングオイルでやってみたこともありますが、ふき取ってもべた付きが取れないのでクリームのほうがおすすめです。

妊娠中はおへそがどんどん飛び出して、臨月に入ることには完全にでべそになったので掃除しやすかったです。

長年蓄積された汚れがすべて取れました。

産後はおへその形が変り、穴が浅くなったので以前よりも掃除が簡単&安全になりました。

 

 

おへそをいじりすぎるのは危ないかも!掃除は皮膚を傷つけないよう慎重に

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へそ掃除は無理にやるべきではないと思います。

おへその形にもよると思うので・・・。

おへその穴が大きくてゴマが見えるような人はお腹を出す前にはきれいにしておくべきだと思いますが、不潔に見えないなら触らないほうがいい気がします。

私は指で掃除をしておへそから膿が出て怖くて痛い思いをしたので、本当に見える部分しか掃除しません。

奥まで指や綿棒を入れると膀胱や子宮のあたりに刺激があるし、大事な部分に近いのでヘタに触るのは怖いです。

気を付けて行っているのでめったにありませんが、傷を付けてしまったらとりあえず消毒して様子を見ます。

膿が出てきて痛みもあるときは念のため内科で診察してもらったほうが安心だと思います。(小学生のときは化膿止めの飲み薬が家にあったので飲み、それ以上酷くならずに完治しました。)